2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
帰って日テレNEWS24の速報を見ていたら、一号機が爆発したと、こういう話だったんですね。中村審議官は、もう既に記者会見で炉心溶融と言っておられた。当時の寺坂保安院院長も、三月十一日の夜には、三月十二日の午前三時半頃、炉心溶融が起こり得るという紙を官邸に持っていっているんですね。 この炉心溶融という言葉使っていたが、その後使われなくなってしまったのはなぜでしょうか。
帰って日テレNEWS24の速報を見ていたら、一号機が爆発したと、こういう話だったんですね。中村審議官は、もう既に記者会見で炉心溶融と言っておられた。当時の寺坂保安院院長も、三月十一日の夜には、三月十二日の午前三時半頃、炉心溶融が起こり得るという紙を官邸に持っていっているんですね。 この炉心溶融という言葉使っていたが、その後使われなくなってしまったのはなぜでしょうか。
もう一点は、櫻井委員から、日テレNEWS24は、三十年五月に認定された番組に入っていないのに、いつの間にかハイビジョン番組になっている、なぜ変わったのか、いつ認定を受けたのかという御質問がございました。
例えば、日テレNEWS24というのは、認定することが適当と認められた申請番組の中に入っていないんですけれども、今もそのまま、いつの間にかHDになって、HD番組として報道されているんですよ。これは一体いつ認定を受けたんですか。答えられますか。
申請がないのにいつの間にか認定されている、六スロットしか使っていなかったこの日テレNEWS24がいつの間にか十二スロット使うチャンネルに変わっているんですよね。 ですから、これ、何でこんなことになるのかよく分からない。
それで、ここに、この資料の中にも載っていない、日テレNEWS24は載っていない。けれども、HDとして番組をされているということで、本当に不思議な状態になっております。
そして、官房長官記者会見の場というのは、まさにインターネット動画や日テレNEWS24でこれ同時配信されていますから、それは、ですから、そういうテレビの中で報道されていますから、そういう中で、私の発言内容に加えて、記者の発問、質問も国内外で直ちに視聴可能であります。
そして、その会見の要旨というのは、インターネットの配信や、あるいは日テレNEWS24、まさにライブとして多くの、国内だけではなくて海外の皆さんもこれ視聴することが可能であります。そういう中で、事実に基づかない質問や個人的な意見をあるいは主張を繰り返して述べている、本来の趣旨にそぐわないものと考えています。
日テレNEWS24のこれホームページからでございますが、こちらの記事に関しまして既に御承知おきでしょうか。